仮想通貨が再び急落、ビットコインは約１年ぶりに5000ドル割り込む

仮想通貨の価値が下がっていったという記事でございます。

19日の市場では、仮想通貨が下落を再開。ビットコインは2017年10月以降で初めて5000ドルを割り込んだ。最も規模の大きい仮想通貨の１つであるビットコインキャッシュの分裂や、イニシャル・コイン・オファリング（ＩＣＯ、新規仮想通貨公開）に対する規制当局の監視強化が影響している。

　　ビットコインは一時、前週末比９％安の4958ドルまで売られた。その他の仮想通貨はさらに下げがきつく、イーサリアムは一時12％安、ライトコインは13％安で、ＸＲＰ（通称リップル）だけが逆行高となっている。時価総額の大きい仮想通貨の指標であるブルームバーグ・ギャラクシー・クリプト指数は8.3％下げ、このまま取引を終えれば１年ぶりの安値となる。

というのが主な内容でございます。

仮想通貨というものが流行ってきて、最近になり多少は安定してきたなんか考えてた時期もあったが、最近は下がってきているみたいだ。

これからはもっと下がるというものだとは考えている。

もともと仮想通貨というものはお金がない人が持つべきものだと考えられたが、最近では投資家のおもちゃになってしまい、さらに参戦する一般人も増えてしまった。

今は一般人が勝つことは不可能に近いとは思う。

仮想通貨は成長が早すぎたとは思う。

これからの動向は気になるところではあるが、日本のオリンピックでの株の暴落も含め注目しなければならないとは考える。